- メーカーのD2C事業参入・拡大支援 -
大手化粧品、日用品、食品メーカー多数支援
日本流
Direct To Consumer
D2C
立ち上げ
運営代行
Electronic Commerce
独自のメーカーと共創する
日本流D2C支援サービスとは?
大手、中堅のBtoC型のメーカーを数多く支援をしています。今D2Cは米国で盛り上がりつつあります。
日本ではメーカーが既に卸・小売を通して販売している場合、ネット・ECで直接販売すればいいという単純なやり方で成功は難しい。
では当社がどのようにBtoC型のメーカーに対してマーケティング支援しているか、そのポイントを整理しましょう。
その1
メーカーは既存チャネルとの関係を崩してはいけない
既存チャネルとの関係を考慮すると値引きはしたくないのではないでしょうか。メーカーにはネットだと安売りされる、でも安売りしないと売れないという誤解があります。たしかに、公式店は値引きせず、ほぼ開店しただけのケースは多い。一方、マーケティング支援会社がメーカーと一緒に立上げたD2C ブランドは1年程で1ブランド年間売上10億円ほどの事業になる場合もあります。当社支援では値引きを極力しないやり方でD2C事業拡大を実現します。
独自のデジタルシェルフ(商品棚)サービス活用し、売価を崩さずに自社ブランドサイト、楽天、Amazon、他モールなど、プラットフォームごとに最適なマーケティングを行うことができます
紹介先企業
Review ★★★★☆
Review ★★☆☆☆
Review ★★★★☆
Review ★★★★★
Review ★★★☆☆
自社
競合
2,000
9,700
780
9,9
110
その2
今やECでチェックして店舗で買う人の存在が大事
デジタル中心の消費者は買い物する前に、EC上にあるレビューを見ます。
特に近年レビューは重要になり、レビュー点数、コメント内容が悪い場合はせっかく店頭に来ても他ブランドを選んでしまうという場合も多くあります。
消費者が高く評価するD2Cブランドに育てるためには、ページの情報内容はもちろん、写真画像、顧客メール対応、物流までをブランド自身が、内製もしくはベンダーをコントロールする必要があります。
マーケティング支援会社は、独自の買い物体験を高めるマーケティング手法で、支援するブランドECは他ブランド平均値と比較し、レビュー平均点数(良い・悪い)で約2.3倍、
レビュー平均記入数約9.2倍高いという好実績が出ています。
(2020年3月、マーケティング支援会社調査)
独自のデジタルシェルフ(商品棚)サービスを活用し、自社ブランドと他社ブランドのレビューを年齢・性別・用途属性ごとに詳細に分析することができます。
その3
小売り・卸が行っていたバックオフィスを行う能力がないとD2Cはできない
メーカーは卸や小売に、バックオフィスである物流、商品保管、資金回収、個人情報管理、価格設定、棚卸、返品、会計処理などを行ってもらっている場合が多いです。
D2Cをやるためにはこのバックオフィス業務を、自社で行うかベンダーと協働する必要があります。
ただし、バックオフィスとマーケティングが両方できる能力を持つベンダーは米国では増えていますが、日本ではほぼありえません。
数社が横連携するか、下請け的な構造になっているケースが多いといえます。
連携でもなく下請けでもない、「D2C専用バックオフィス一体型のマーケティング支援」を行うのが当社独自の能力です。そしてさらにブランド価値を高めたい場合には、顧客ごとに商品の箱・内容物までをパーソナライズ・個別化した「お届け」を実装することでよりロイヤルカスタマーを増やすことができています。まさにD2Cには、売るチカラと守るチカラの両方が必要です。
その4
新製品を買ってくれる魅力的な顧客はどこにいるのか
新製品を販売・マーケティングするならチャネル選定は大切です。
新製品はアーリーアダプタ(早期採用者)に買ってもらう必要があります。
たしかにD2Cで、自社ブランドの説明をしやすいから自社ブランドECで売ると考えがちですか、そこには新製品を買ってほしい顧客はいるのでしょうか。
また、販売力のある卸・小売りに任せても、ネット上にただ並んでいるだけということもあるのではないでしょうか。
では魅力的な買い手はネット上の、どのプラットフォーム(楽天・Amazon・Yahoo、他)にいるのかを把握することがD2C拡大には必要です。
独自のデジタルシェルフ(商品棚)サービスを活用し、自社ブランドの新製品を買ってくれる顧客がどこにいるのかを発見し、そこにはどれくらいの市場規模があるのかをデータとして提供します。
さらに新商品の企画までを行うことも可能。
メーカーがD2Cに参入するうえで
知っておいて欲しいこと
その1
D2Cとは
「Direct to Consumer(ダイレクト トゥ コンシューマー)」の略で、メーカーが消費者に直接商品を販売するビジネスモデルのことです。
卸や小売店舗などの販売委託先を介していた従来のビジネスモデルでは、消費者から得られる商品への評価や購買データは、販売委託先を通して間接的に得られる限定的なものでした。
D2C(DtoC)では、メーカーがECを通して直接消費者と接点を持つことで得られる様々なデータをもとに、ファンを増やしながらEC売上も増やしていくことができると注目を集めており、『メーカー企業のEC事業参入=D2C(DtoC)』として小売の新潮流となっています。
その2
今こそD2Cが必要な理由
米国ではAmazonのシェアが急激に高まり、小売企業の業績悪化や店舗の大量閉鎖など、顧客とのブランド接点が激減。小売各社はやむを得ず、D2C(DtoC)モデルへとシフトしていきました。
日本でも消費者がブランドとSNSなどでつながり、商品を直接購入する時代に入り、D2C(DtoC)が活発になりはじめています。
メーカーにとっては、従来のマーケティング手法とは発想が変わるD2C(DtoC)ですが、早期に取り組み、経験やノウハウを積んでおくことで、大きくビジネスチャンスを広げることが可能です。
その3
D2Cに必要なこと
メーカー各社がD2C(DtoC)をはじめるためには、これまで小売企業に任せていたことも含めてトータルに管理する必要があります。
①マーケティング活動、商品企画
②商品製造・管理
③ECサイト運営
④認知・集客活動
⑤EC受注・顧客対応
⑥消費者向けの配送体制
これまでの業務フローや体制では対応できないことが、メーカー企業にとって大きな課題となります。
その4
D2Cを成功させるには
EC市場も成熟してきており、メーカーがD2C(DtoC)で参入さえすれば商品が簡単に売れるという状況ではありません。自社ECや主要モールなど、販売チャネル(販売方法)において販促活動や分析なども行う必要があるため、 ECやD2C(DtoC)に詳しいプロフェッショナルな人材を揃えて取り組む必要があります。
また、最も重要となるのは、「消費者に届いた瞬間」を起点にしたマーケティングとビジネスを作りあげることです。 メーカーとして直接消費者とつながることは不慣れな面もあると思いますが、マーケティング支援会社の経験とノウハウを惜しみなくご提供します。
紹介先ってどんな会社?
D2Cビジネスに関するあらゆることを
10年以上支援している会社です
支援領域は、楽天市場・Amazon・Yahoo!などのECモールやブランド公式の
ECサイトから、 アメリカ・中国・ASEAN・ロシアを中心とした海外 越境ECまで
メーカー各社の戦略立案・コンサルティング・サイト構築・デザイン
広告運用・プロモーション・物流・運営代行などをワンストップで
サポートをおこなっている数少ない会社です。
紹介先の強み
D2Cでどのチャネルを選ぶかはもちろん、
ブランド公式EC、楽天、Amazon、PayPayモールでも
どのプラットフォームでもおまかせください
メーカー特有の定価販売であっても、しっかり顧客を捕まえ、売り上げを上げる差別化戦略を構築
ネットで売れる商品や市場の選定、市場での売り方を熟知したプロが店舗の販売実績や課題を分析
EC運営に必要な店長・デザイナー・運用スタッフなど必要な運用リソースを御社専用に準備。まるごといつも.で代行することが可能
メーカー向きの最適な出店先選びや必要な業務システム選定をサポート
楽天市場・Amazon・Yahoo! ショッピングといったモール系からMakeShop・カラーミーショップ・futureshopなどのカートASP系など、どんなチャネルにも対応
メーカー直販に参入する上で障壁となる卸先との共存関係戦略を構築
エンドユーザー顧客をしっかりと掴み、万全のセキュリティで顧客リストを管理。CRMの仕組みと運用を実行
BtoCの物流、出荷、CS、注文処理を専門スタッフがまるごと代行可能。 必要な業務システムやデータ設計構築もサポート
化粧品
日用品
食品
飲料
健康食品
D2C(DtoC)の支援実績カテゴリ
支援実績の一部をご紹介
紹介先ができること
ワンストップですべてをお任せいただけます
戦略策定
・販売計画立案
・競合調査
・市場調査
・リピートプログラム
・CRM分析
・A/Bテスト
・報告書作成
・戦略会議
・売上集計
・アクセス解析
・レビュー施策
サイト構築
・サイト構築
・リニューアル
・スマートフォン最適化
・メルマガ配信
・特集ページ制作
・商品登録
・写真撮影
・サイト更新
広告運用
・広告運用
・広告分析(PDCA)
・クーポン
・セール対応
・イベント企画
受理処理
・注文処理
・注文メール送付
・決裁確認
・入金確認
・出荷指示
・キャンセル処理
・データ提携
カスタマーサポート
・注文に関するメール
・メール
・電話の対応
・質問の一次請けと
・エスカレーション
・キャンセル対応
・トラブル一次対応
物流代行
・出荷業務
・入庫管理
・在庫管理
・ピッキング
・納品書代行
・梱包業務
・梱包デザイン
・資材管理
・会計管理
・同梱物対応
メーカー企業のD2C事業拡大・拡大をワンストップで支援します。
お問い合わせ・ご相談につきましては、
電話またはzoomで対応しておりますので、ご安心くださいませ。
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見積り金額って変わるの?変わります。「キーワード」「現在のサイト内容」「ライバルサイト数」に応じて金額が変動するシステムですので、明日になれば金額が高くなることも多々あります。 ご興味がありましたら、こちらより御見積をご依頼下さい。
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契約中のキーワードの変更って出来るの?契約期間中のメインキーワード・サブキーワードの変更は受け付けておりません。 新しく追加するキーワードとして新規で契約して頂くことになります。
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他のSEO会社とドコが違うの?当社は独自のノウハウと上位化の実績から初期費用無料で提供するなど、お客様にご満足頂けるサービスを心掛けております。
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どこまでサポートしてくれるの?内部指示書の回数、外部リンク数の制限は一切ございません。必要に応じて、随時対応させて頂きます。 また、アクセス解析を導入して、流行に合わせたキーワードの選定やコンバージョン率の比較等も行います。
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契約中に順位が下がった場合はどうなるの?当社のSEOサービスは、完全成果報酬型の料金システムとなり、上位化出来なかった日数分の料金は頂きません。 但し、25日以上上位化出来れば、月額最大料金分(一律30日分)を請求致します。
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更新する時にかかる費用は?無料です。 末永くお付き合いしたいと考えておりますので、更新時の費用は一切ありません。 また、見積金額が上昇した場合にも金額の変更はございません。 但し、消費税率変更の際には、法定消費税額にて請求します。
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10位以内課金ということは、それ以上は上位化してくれないの?いえ、10位以内表示という契約内容になっておりますが、当社としましても、1位を狙って対策をしていきます。ビックキーワードの数々の1位実績もございます。また、上位化したからといって対策を止めてしまうと、ライバルサイトによって、ランクダウンする可能性もございまので、順位の安定をはかるためにも、対策は常に行っております
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保証金(デポジット)ってどんな費用なの?サービス開始前に、お預かりする費用です。 但し、サービスの成功・失敗にかかわらず、契約終了時に全額返金致します。 費用は月額最大金額の1カ月分です。あくまで上位化に対する報酬のみ頂戴致します。
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契約が終了したら順位は下がるの?下がります。 但し、内部対策を行っておりますので、急激に落ちることはございません。 リンクを解除する際も、お客様のサイトに大きな影響が出ないように、少しずつ行っていきますので、ご安心ください。
D2C参入するうえで準備すること
ブランドを持つ企業様やメーカー様がD2C(DtoC)でECに初参入するためには、出店までのスケジュール・出店先・物流・カスタマーセンター顧客情報の取り扱い・会計処理のルールなど、ECで直接消費者と取引を行うためにあらかじめ決めておくべきことが多くあります。
特に注意しておくべきポイントをご紹介しておきましょう。
出店までのスケジュールやステップ作成
ECに参入するうえで、はじめに着手したいのが出店までに何を行うべきかをステップとしてすべて洗い出し、そのステップをスケジュールまで落とし込むことです。
やるべきステップとスケジュールが固まっていないと、後で問題が起こる可能性が高くなってしまいます。
例えば、出店先を決めずに物流や会計処理のルールを決めようとしても、出店先のルールが違うため、振り出しに戻ってしまう…なんてこともあります。
ECで出店までのスケジュールを作成したことがない、自信がないという場合は、ぜひお任せください。
物流やカスタマーセンター、顧客情報の取扱い
ECやD2C(DtoC)を行う際は、これまで小売店舗に任せることができていた顧客情報の取り扱いに注意する必要があります。
特に、物流やカスタマーセンターなど、顧客情報を直接扱う部分は、自社・委託に限らず、ルール設定などに一番時間がかかる部分となるため、早めに決めておく必要があります。
顧客情報の厳選な取り扱いルールに沿った、物流やカスタマーセンターの代行サービスも充実しているほか、御社内や委託先にお願いする際にも豊富な実績からプランニングからサポートまで対応します。
出店先の選定
EC業界には、楽天市場やAmazonなど複数のECモールが存在するほか、自社でECサイトを立ち上げ、より深く顧客との接点を構築する方法もあります。
このような複数のチャネルから、まずどこに出店するのか、それとも同時に多店舗展開するべきなのかは、御社の商材や規模によっても異なります。
まだ決まっていない・どこに出店すれば良いかわからないという場合でも、御社に合ったモール選定から段階的な多店舗展開など、プランニング立案からサポートまで対応いたします。
売上げや在庫、値引きについての会計処理
BtoBと比べてBtoCの場合、規模が大きくなればなるほど会計処理が複雑になります。
例えば、顧客の購入回数に合わせて値引率を設定したり、在庫が残った場合などもこれまでのBtoBとは違う会計処理が必要になります。
ほかにも売上処理等、どのように行うか決まっていないと正確に会計処理できないため、あらかじめしっかりと会計処理のルールを作成しておきましょう。
もちろん経験やノウハウが無くても、プランニングからサポートまで対応可能です。